「戸越でランニングを始めたいけれど、どこを走ればいいかわからない」
「人通りが多くて走りにくい場所は避けたい」
そんな悩みをお持ちではありませんか?
戸越といえば「戸越銀座商店街」が有名で、活気がある街というイメージが強いですが、実はランナーにとって走りやすい隠れた名コースがいくつも存在します。
特に、ダイエットや健康維持のためにランニングを習慣化するには、「走りやすさ」(信号の少なさ・足への負担・景色の良さ)が非常に重要です。ストレスなく走れる環境は、継続の鍵となります。
そこで今回は、バディトレ戸越店周辺を知り尽くした私たちが、走りやすさを重視したおすすめのランニングコースを3つ厳選してご紹介します。初心者向けの周回コースから、しっかり距離を踏みたい上級者向けコースまで、距離別にまとめましたので、ぜひ参考にしてください。
戸越でランニングする際の3つのポイント

戸越エリアは住宅街と商業地が混在しているため、快適に走るためにはいくつかのポイントを押さえておく必要があります。ただ闇雲に走るのではなく、以下の3点を意識してコースを選びましょう。
1. 「商店街」と「ランニングコース」を明確に分ける
戸越銀座商店街は全長約1.3kmにも及ぶ関東有数の商店街ですが、ランニングコースとして利用するのはあまりおすすめできません。日中は買い物客や観光客で非常に混雑しており、接触事故のリスクがあるだけでなく、スムーズに走れないことでランナー自身もストレスを感じてしまいます。
早朝(6時〜7時台)であれば走ることも可能ですが、基本的には商店街は「ウォーキングやクールダウンの場所」と割り切り、ランニングのメインコースは近隣の公園や広めの道路に設定するのが賢い選択です。
2. 「ノンストップ」で走れる場所を選ぶ
有酸素運動の効果を最大化するためには、一定の心拍数を維持して走り続けることが理想的です。しかし、戸越周辺の一般道は信号や一時停止が多く、頻繁に足を止めることになりがちです。
ストップ&ゴーはインターバルトレーニングのような効果が期待できる反面、初心者にとってはリズムが崩れやすく、疲労感が増す原因にもなります。
今回ご紹介するコースは、なるべく「信号に止められずに周回できる」スポットを中心に選定しています。特に筋生理学的な観点からも、一定のリズム運動はセロトニンの分泌を促し、メンタルヘルスの改善にも効果的です。
3. 足への負担が少ない路面状況
コンクリートやアスファルトの上ばかりを走っていると、膝や腰への衝撃が蓄積し、怪我のリスクが高まります。特にこれからランニングを始める方は、クッション性のあるシューズを選ぶだけでなく、「土の地面」や「整備されたゴムチップ舗装」がある公園を選ぶのがおすすめです。
戸越周辺には、都内でも貴重な「土の上を走れる公園」や「整備された遊歩道」が点在しています。これらを活用することで、怪我のリスクを抑えながら長くランニングを楽しむことができます。
【戸越】おすすめランニングコース3選

それでは、具体的におすすめのランニングコースを3つご紹介します。ご自身のレベルやその日の体調に合わせて選んでみてください。
【初級】文庫の森公園 周回コース(1周 約470m)

出典:しながわ観光協会
「まずは20分間、止まらずに走れるようになりたい」というランニング初心者の方に最もおすすめなのが、文庫の森公園の外周コースです。

Google Mapはこちら
- 距離:1周 約470m
- 路面:舗装路(一部土あり)
- 特徴:フラット、信号なし、トイレ・水飲み場完備
旧三井文庫の跡地を利用したこの公園は、緑が豊かで非常に落ち着いた雰囲気です。外周路はきれいに整備されており、1周の距離が約470mと短いため、ペース配分がしやすく、精神的な負担も少ないのが魅力です。
例えば、「今日は5周(約2.3km)頑張ろう」といった目標設定がしやすく、万が一疲れてもすぐにベンチで休むことができます。また、公園内は視界が開けているため、夜間でも比較的安心して走ることができます。
バディトレ戸越公園店からも近く、ウォーミングアップとしてここを利用するのも良いでしょう。
【中級】戸越公園~しながわ中央公園 往復コース(約3km〜)

出典:しながわ観光協会
「景色を楽しみながら、少し長い距離を走りたい」という方におすすめなのが、戸越公園からしながわ中央公園を目指す「公園ホッピング」コースです。

Google Mapはこちら
- 距離:往復 約3km〜(公園内の周回数によって調整可)
- 路面:アスファルト(公園内はトラックや土)
- 特徴:景色の変化が楽しめる、専用トラックが利用できる
戸越公園自体は回遊式庭園のため、中を走り回るというよりは、通過点や休憩スポットとして利用するのが適しています。そこから少し足を伸ばして「しながわ中央公園」へ向かうルートはいくつかありますが、信号が少なく静かな道が多いです。
しながわ中央公園には、1周200mほどのランニングコース(多目的広場外周)や、有料ですが本格的な陸上トラックも併設されています。「今日はスピード練習をしたい」という日は、ここまでジョギングで移動し、公園内でダッシュなどの高強度トレーニングを行うといった使い方も可能です。
【上級】戸越発着~林試の森公園 クロスカントリー風コース(約5〜6km)

出典:しながわ観光協会
「土の上を走って体幹を鍛えたい」「60分以上しっかり走りたい」という本格派の方には、武蔵小山方面にある「林試の森公園」まで足を伸ばすコースをおすすめします。

Google Mapはこちら
- 距離:園内周回約1.2km~ + 戸越からの往復約3.5km
- 路面:土、不整地(トレイルに近い感覚)
- 特徴:木陰が多く夏でも涼しい、アップダウンあり、クロカン練習が可能
戸越エリアから約1.7kmほど走ると、広大な「林試の森公園」に到着します。ここはかつて林業試験場だった場所で、都心とは思えないほど深い森が広がっています。
園内は外周約1.2km〜1.5kmほどのコースが取れますが、最大の特徴は「不整地(土の道)」が多いことです。アスファルトと違って着地の衝撃が柔らかく、かつ地面の凹凸に対応するために足裏や体幹のインナーマッスルが自然と鍛えられます。
夏場は木陰が日差しを遮ってくれるため、戸越の路上よりも体感温度が数度低く感じられ、快適に走ることができます。信号待ちの少ない早朝に、戸越から林試の森まで一気に駆け抜ける爽快感は格別です。
ランニングに関するよくある質問

バディトレのお客様やランニング初心者の方からよくいただく、ランニングに関する質問にお答えします。
Q1. ランニングは「朝」と「夜」、どちらが効果的ですか?
目的によりますが、脂肪燃焼を目指すなら「朝」がおすすめです。朝食前の空腹時は体内の糖質が少ない状態にあるため、エネルギー源として脂肪が優先的に使われやすくなります。
一方、ストレス発散や一日のリセットが目的なら「夜」が良いでしょう。ただし、就寝直前の激しい運動は交感神経を刺激して睡眠の質を下げてしまうため、就寝の3時間前までには終えるようにしましょう。
Q2. 膝が痛くならないか心配です。対策はありますか?
膝の痛みの多くは、フォームの崩れや筋力不足、そしてシューズ選びの失敗から来ます。特に初心者は「着地」の衝撃に耐えられる筋力がついていないことが多いため、まずは今回紹介した「文庫の森」のような土やゴムチップの柔らかい路面を選ぶことが重要です。
また、走る前に「お尻(大臀筋)」や「太もも裏(ハムストリングス)」を活性化させる動的ストレッチを行うことで、膝への負担を分散させるフォームがとりやすくなります。
Q3. 毎日走ったほうがいいですか?
毎日走る必要はありません。むしろ、筋肉の回復を待たずに走り続けると、慢性的な疲労や怪我(オーバーユース)につながります。
初心者の場合、週2〜3回、1回20〜30分程度から始めるのが最も継続しやすく、効果も実感しやすい頻度です。走らない日は、自宅でスクワットをする、またはゆっくり入浴してストレッチをするなど、「体をケアする日」を作ることもトレーニングの一環です。
まとめ:戸越はランナーにとって「穴場」のエリア

今回は戸越エリアのおすすめランニングコースについてご紹介しました。
戸越は賑やかな商店街のイメージが強いですが、一歩路地に入れば静かな住宅街が広がり、文庫の森や林試の森といった緑豊かなランニングスポットへのアクセスも抜群です。
ランニングは「きつい」「続かない」と思われがちですが、「信号で止まらなくていいコース」や「足に優しいコース」を選ぶだけで、その快適さは劇的に変わります。
まずは週末の朝、文庫の森をゆっくり1周することから始めてみませんか?
もし、「ランニングだけでなく、もっと効率的に体力をつけたい」「長距離走っても怪我しづらい体を作りたい」という方は、ぜひ一度バディトレにご相談ください。
無料体験&オンラインカウンセリングのお問合せお待ちしております!






